←応援してね!
我が社に新入社員のみんなが入ってきて、早くも2ヶ月が経過しようと
しています。
その間、『リッツカールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』の
著者・林田正光さんとのコラボレーション新入社員研修に参加したり、
オリエンテーションを重ねたり、職場でのOJTに入ったりと、あっと
いう間に時間が過ぎてしまった感じがあります。
彼らと話しながら、新入社員という立場でのいろいろな悩みや思い
を聴く機会が増えてきましたが、先輩としてお世話役を担っている
木村くん達のもとには、もっと具体的な相談が入っている模様。
そんな中、「6月病」というコトバを知りました。
「5月病」というのはよく聞きますが、6月病は特に社会人になりたて
の人たちが、「やる気が出ない」「辞めたい」などネガティブな状態に
なってしまうことを指すのだそうです。
人間誰でも、初めての環境になじむまで何かしらのストレスを感じ
ながら過ごしていくものだと思います。
でも、社会人としての仕事だけではなく、職場の人間関係とか
いろんな変化に適応していかないといけない新入社員のみんな
にとって、GWが明けて職場に配属された今の時期は、心に
ぽっかり穴が空いてしまったり、何でもネガティブに捉えて
しまったりしてしまうことがあるんですね。
自分の時はどうだったろう。
私が入社したときのことを色々とふりかえってみました。
コメント
コメントを送ってください