前回の続きです。
クレド作りの中で、まるで自分の親に対するような慈愛の気持ちを患者さんに注がれるスタッフさんのお話には、ミーティングの司会をされている金野さんもおもわず目頭が熱くなってしまったとのこと。
クレド作りはこれから本番の大事な時期を迎えるそうですが、実際の会議の場は、スタッフの方々がそれぞれの考えをどんどん出し合い、時に笑いも交わりながらの雰囲気で明るく行なわれているそうです。
先月「心の感じるスイッチをONにしろ」に参加して、従業員満足の高い組織作りの大切さに改めて気づき、社員みんなが楽しんで働く組織にするために、人事部として何からはじめようか、と考えている矢先でしたので、具体的な取り組み事例をお伺いできて大変勉強になりました。
やはり、「他の会社ではどうなんだろう」っていうこと、とても気になるところですよね。
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