弊社は、平成24年7月9日の入管法大改正に伴いまして、JPマーケティングさんより、「外国人雇用と入管法改正のポイント」DVDを発売致しました。
入管法の大改正は、100年に一度の大改正といわれており、不法就労者を無くすため、在留カードを取り入れる等、抜本的な改革が行われました。
そこで、本DVDは、今後、増加する傾向にある外国人労働者の雇用に関して、経営者の方が最低限知っておきたい情報をまとめました。
内容は、外国人の入管手続き変更や住民基本台帳法の手続き変更や外国人を雇用する場合に、経営者や人事労務担当者が押さえておくべき、入管法の基礎知識や全面施行された改正入管法のポイントを解説しております。
また、本DVDは、2部構成となっており、第1部では、外国人雇用と改正入管法の基礎。第2部では、経営者のための外国人雇用の実務ポイント~採用から退職まで~を収録しております。
今後の皆様の新たな事業展開へ、お役に立てていただければと思います。
弊社にて、外国人雇用や在留資格に関する無料相談会を実施致しますので、相談会をご希望される方は、下記にお問合わせいただければと思います。
http://www.jinji-roumu.com/gaikoku_dvd.html
≪DVD目次≫
第1部
はじめに
1.在留管理制度改正の背景と経緯
2.三つの改正法
(1)入管法
(2)外国人登録制度
(3)住民基本台帳法
3.改正前と改正後の変化
(1)外国人登録制度の廃止
(2)在留期間の変更
(3)みなし再入国許可制度
4.在留カードとは
第2部
はじめに
1.外国人を採用する際の注意点
(1)在留カードで確認すべき点
(2)在留資格と就労可否の関係
(3)就労可能な在留資格
(4)適法な在留資格を判断する方法
(5)就労できない在留資格を所持していたとき
2.入社時の手続きと給与・税金
(1)労働保険
(2)社会保険
(3)給与、税金
3.外国人労働者の労務管理
(1)外国人の労働相談
(2)雇用契約書作成のポイント
(3)就業規則のポイント
(4)退職時の注意事項
付録:書式集
最終日。
昨日のチームでコンセプトづくり。
講師の課題に対し、考えをどんどん出していく。頭が焦げそうになりながら、意見を出し合う。
そうすると不思議なことに、自分達が気づかなかった「無」の部分に発想が出てくる出てくる!!
物事は、多方面から考えることで、「新たな意見や考え」が現れてくる!
1日目に思ったこと「私も自分のコンセプトをつくろう!」が実現できそうな予感!!!
また、この日は、かぐら南蛮の収穫やかぐら南蛮味噌「からいすけ」の製造工場見学、地元のお蕎麦屋さん、「からいすけ」を生み出した社長さん、井口社長とともに湯沢の魅力を発信し続ける方々のお話をお伺いしました。
みなさんそれぞれ自分の本業を通して、湯沢の伝統自然食品「からいすけ(かぐら南蛮)」を作り出し、湯沢の魅力の発信に全力で取り組んでいらっしゃいました。
お蕎麦屋さんのご主人の言葉
「ここは田舎なんだよ!ここに来る人はそういう田舎料理を求めてきているんだから、私たちはそれに応えていかなきゃいけないんだよ」
素敵な言葉だなと思いました。
私はこのセミナーを通して、色々な方に触れ合うことができました。
講師の皆さん、井口社長、井仙(旅館)のスタッフの方々、かぐら南蛮味噌「からいすけ」に携わっている方、落語家の立川談修さん。
すべての方がおっしゃること、行動には「強い信念(コンセプト)」を感じました。
これこそが最も人を動かす原動力なんだと思いました。
私も「コンセプト」つくります!そして「コンセプト」を持って動き続けます!
3日間本当にありがとうございました!!
「心のスイッチON」の瞬間がたくさんありました。
朝5時起床!お寺での坐禅からスタート!
雨音を聞きながらの坐禅!気持ちいい!
最初は「無心」になることに意識しすぎ「無心」になれずにいたのですが、
雨音だけに耳を傾けると耳の奥、鼻の奥、がどんどん敏感になる感じ。
気づくと香りや雨音を楽しんでいる自分がいました。心がスッキリ!!
この日のメインは表現をすること。
落語家の立川談修さんをお招きして、落語と講義でした。
落語は教科書もなければ台本もない。師匠から直接教えてもらうこともない。
師匠や先輩達の落語を見て覚えるそうです。
もちろん落語家としての立ち居振る舞いも・・・すべてを師匠や先輩達についてあるき見て覚ええるそうです。
誰も教えてはくれないということは自分次第ということ。自分に「落語家になりたい」という強い信念をもつこと。
厳しい修行の時代、納得いかないことたくさんあったといいます。
でも強い信念があったから今、落語家さんとして活躍されているんですね。
そんな談修さんから落語(小話)を直接教えていただきました。
目に見えないものを、世界を、あたかもそこにあるかのように表現する。
これって実は仕事でもものすごく大切なことなんですよね。
自分の想い(目に見えないもの)や考えを人に伝えること。会社に戻ったら実践してみようかなっ!「心のスイッチON!」
夜はチーム対抗の演劇の発表会!私達のチームはせっかく教えていただいた落語を活かしたストーリーを作ってみました。
なかなか話が組み立たず、休憩時間も集まってストーリーを作り、練習しました。
最初はなんとなく照れもあり、ニヤニヤしてしまったりもしましが、皆で本気で練習しました。なんだか学生時代に戻ったみたいでとても楽しい時間でした。
年齢も育った環境も、職場も、仕事の内容も違うメンバーがこんなに一つのことに団結し、笑い会えるなんて・・・
みごと私達のチームが勝利をおさめたわけですが・・・!!!
私は、発表のその瞬間、誰一人ふざけたりせず、自分の役を演じきったことに、とても幸福感を感じていました!楽しかったなー!!!
チームメンバーの皆さんありがとうございます!
セミナー会場である新潟越後湯沢のHATAGO井仙(旅館)の代表でもある井口社長のお話からはじまりました。
井口社長は、「湯沢のため、また湯沢を囲む近隣の町が活性化し魅力ある町にする」という大きなコンセプトを掲げ日々活動していらっしゃいます。
井口社長は本当に湯沢を愛しており、そして湯沢また隣接している町すべてが、活性化し魅力ある町となることをとても望んでいらっしゃいました。
そこには「自分だけの会社が儲かれば良い」という考えは一切なく、湯沢の町が活性化することで自分の旅館も繁栄していく、湯沢の町と共に生きていく姿勢がとても伝わってきました。
他の旅館に泊まっていただいても、湯沢の魅力(美味しいお米や野菜、湯沢の景色、温泉・・・など)をお客様が感じ、湯沢を好きになり、また来て欲しい!そのためには、湯沢の町全体が魅力あるものでなくてはならない。湯沢の町が旅館で、その一つ一つの旅館が部屋であると。
そしてそんな社長の想いを、井仙で働くスタッフ皆さん一人ひとりの心にもきちんと伝わっていました。
スタッフの皆さんは、井仙の中で皆同じようにどんな役でも演じることができます。
美味しい食材の魅力をお客様に伝えることができます。どんなサービスも皆さん同じように提供することがきます。
井口社長は「強い信念を持つこと=強いコンセプトを持ち動き続けるから、結果賛同者が増えくる」とおっしゃいました。
館内見学をしながら、井仙の中で働く皆さんと見てみると、井口社長のこの言葉を更に実感することができました。
自分のコンセプト・・・?信念をもとに動き続けること・・・
信念はあるけれど、それをもとに動き続けること、私にできていたかなっ?
人生をしみじみ振り返る1日となりました。
自分のコンセプトを考えてみよう!と「心のスイッチON!!!」
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