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今日のセミナー講師は有限会社 人事・労務の金野美香さんでした。
金野さんの自分の実際のキャリアと転機をお話してくださいました。
金野さんの話ではさまざまな転機の積み重ねが今のキャリアにいたっているということでした。
その中で、シュロスバークの言葉で「キャリアは転機の連続」という言葉が印象的でした。
この「転機」には、いい転機(例えば昇進、昇格など)も、悪い転機(悪い出来事、ショックなこと)も含まれます。
でも、良い出来事と捉えるか悪い出来事と捉えるかは自分次第。
それらを次のステップへ進むための転機として積み重ねることで、自分の進むべき道が少しずつ、方向づいていくのだそうです。
自分のこれまでの転機を棚卸しし、これからの転機をプラスに受けとめていろいろな人の話を聞いて将来を描いてみることが大切なんですよね。
次にこれまでに金野さんが話をしてきた学生たちの悩みを話してくださいました。
1人の子は就職活動をするのになかなかエンジンがかからないと悩む男の子でした。
やりたいことがないからどこに就職活動していいか分からないと。
もう1人の子は、内定はもらっているけど、会社に入ってからの人間関係が不安ということ。
学生ってこちらが思っている以上にいろいろな不安を抱えているんですね。
学生のうちから資格を取ったりしてやりたいことがある子のほうが珍しくて大体は会社に入ってから初めて見えてくるものですよね。
とりあえず、アクションを起こして行動してみる。前に進んでみる。
仕事をしながら自分を成長させる。
仕事をしながらコミュニケーション能力を磨いたり、いろいろな世代の人との関わりを持ってみることが自分の成長につながっていくんですよね。
でも、就職に関して悩みがあるのは将来に対して真剣に考えているってことですよね。
そんな子達が未来に向かって元気に動き始めたら会社にも新しい風が入って活気がでることでしょうね。
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先日までうちの会社でインターンとしてがんばってくれていた学生が通っている大学のキャリアセミナーに、インターン生と一緒に参加してきました。
このキャリアセミナーは、これから就職活動を始めたり、就職を控えている学生たちのためのセミナーです。
社会に出ることの不安を少しでも軽くし、「働くこと」の意義や楽しさを伝えることが目的のものです。
大学の教室に入るのなんてすごく久しぶりでドキドキしちゃいました。
20人弱の大学生が一つの教室にいるのですが、みんな初々しく、若さが感じられました。
でも、大学の講義室に座る位置って本当に個性が出ますね。
教壇の真ん前に座って前が見えるのかな~って思ってしまうくらいのところに座る子。
一番後ろに友達と仲良く座る子。前から2.3列目の特等席に座るヤルキのある子。
そんな席順ひとつでも、この教室にいる学生たちの社会に出てからが少し想像できそうな感じでした。
私は学生のときってどうしてたのかな?って思い出そうとしたけど、思い出せませんでした・・・。
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先日、親戚の家に遊びに行くために横浜の元住吉まで足を伸ばしました。
親戚の家は駅から20分弱です。
商店街を抜けていくのですが20分歩くのって結構な距離ですよね。
でも、商店街を通るとあっという間に着いちゃうのです。
元住吉にある商店街はいろいろなお店がずら~っと並んでいてしかも、安いのです!
ドラックストアもたくさんあるから化粧品だったり、洗剤だったり何もかもが激戦区らしいお値段でとってもお買い得なんです。
一番ビックリしたのはキャベツが丸々一個50円。白菜丸々一個98円。
大手量販店に負けないくらいに安いでしょ。
自分も今度引っ越すときは活気のある商店街があるところに住みたいなぁと思いました。
そこからパワーをもらえる感じですよね。
そこの親戚の家によく行くのはその商店街に行くのもひとつの目当てだったりして・・・
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社会保険料節約のためには、法律や仕組みを「知っている」だけではなく、必要なことに「気づくこと」が重要なんだそうです。
社長や人事担当者なら、自社の社会保険の運用にかかわる基本的なことは、当然理解しておかなければ、と思います。
しかし”節約”以前に、例えば「社会保険料」の払い過ぎ問題など、気づいていなかったために生じる問題もあるようです。
”払いすぎ”だから、滞納とちがってニュースになることはほとんどありませんが、給料の控除と納付の金額をきちんとチェックし直すだけで、かなりの節約ができることも少なくないそうです。
「給料の額を正確に社会保険事務所に届けていなかったために、本来よりも高い保険料で登録されていて、毎月高い保険料が引き落とされていた」
「給料計算で変動した保険料を反映させるのを忘れていたため、社員から本来より安い保険料しか徴収していなかった」
などなど、この書籍の中には、私の会社でも注意しておきたい点がいっぱい盛り込まれていました。
社会保険料の基本的な仕組みが理解できていれば、「会社はどのような制度ややり方をすれば、保険料を節約できるか」ということに気づくはず。
私たち人事担当者は、まずは基本的なことを勉強しながら、専門家の方と一緒になっていろいろな視点で会社を良くするために取り組んでいくことが大切なんだと思います。
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私の友人の会社のように、「社会保険料」の負担に頭を悩ませている会社は多いと思います。
矢萩先生からいただいた【社会保険料が3割節約できる本】(かんき出版)には、節約のためのさまざまな事例が掲載されていました。
法律を守りつつも、「社会保険料」の仕組みをよく理解し、自分の会社の考え方や制度に当てはまるものがあれば、少し制度を整備したりアレンジするだけで、意外なほど保険料が節約できる場合があるそうです。
その中で、一定の「手続きだけ」で保険料が約100万円も節約できたケ―スが載っていました。
それが「健康保険組合」に加入する方法です。
この節約方法は、どんな健康保険組合があるかを調べて、加入できるかの条件をチェックし、一定の手続きを踏むことで、保険料の節約が可能になるものです。
ある会社では、これまで加入していた政府管掌の健康保険をやめて、適合したIT関連の健康保険組合に移行した結果、年間で毎年約100万円もの「健康保険料」の節約につながったそうです。
このケースは人数が10名ちょっとでしたが、私の会社のように人数も数百名となると、その節約効果はかなり大きくなるのではと、少し期待してしまいました。
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確かに大手企業で人件費を中心としたコスト削減に成功し、短期的に大きな利益をあげた会社は少なくありません。
そういったニュースを耳にしたことがあります。
しかし、矢萩先生から聞いたお話は、それだけじゃないんだってことを気づかせてくれました。
企業は、「ヒト・カネ・モノ」といわれるように、中長期的に強い会社をつくるには、やはり社員がそこで働くことに満足し、会社に対してロイヤリティーを持ってこそなんだと思います。
だから、会社が本当に取り組まなきゃいけないことっていうのは、パート等の活用による人件費削減ではなく、ロイヤリティの高い正社員を育てて適正な管理を行なった上で、保険料の節約など”できるところから考える”ということなんだと思ったのです。
それが、会社の中長期的な成長には絶対に必要であると信じるからです。
・・・
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矢萩先生の話がだんだん熱くなってきました。
「・・安易な考えで、人件費の削減を目的にしていると、長い目で見たときに結果としてその選択が間違いだったということもある。
場合にもよるが、会社を経営する上では、人件費の削減を目的にパートを増やすことでかえって会社組織の運営がうまくいかなくなることもあるんだよ。
わかるかな。
企業は、その会社の基盤となる人材をきちんと育て、その上で社会保険料などの副次的なことを考える。
会社の理念、つまり「社長のおもい」を社員に伝えて組織に浸透させていくことが、経営上も重要な効果を発揮するんだ。
社員に「社長のおもい」が伝わっていない会社というのは、だいたい分かる。
お互いがバラバラの方向を向いており、組織の末端まで機能していないんだ。
まずは会社に対するロイヤリティ(忠誠心)のある社員を育てること。
その上で、更に適正な給与計算や保険料の支払いができていること。
自社でできることが本末転倒にならないよう、よく調べて進めていこう。
人事担当者として、そのことだけは胸に留めておいてね。」
・・・
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矢萩先生の会社で出された本、それは、
【社会保険料が3割節約できる本】( 著:有限会社人事・労務 かんき出版)。
何でも、正しく法律を守りながら「社会保険制度」の仕組みをよく理解することで、それぞれの会社に合った保険料節約の方法がいろいろとあるとのこと。
そのような方法がまとめられた本なのだそうです。
そこで私は、1つの節約方法を思い出してすかさず聞いてみました。
「パートさんを雇っておけば、社会保険には加入しなくていいですよね!」
すると、矢萩先生は笑いながら、次のようなお話をしてくださいました。
「パートさんといってもいろんな人がいる。週に2-3日しか働かないパートさんや、週に5日働くパートさんもいるだろう。
一概に、パートだからといって社会保険に加入しなくていいわけじゃないんだ。
パートにしておけば社会保険に加入しなくていいって思っている会社は多いけど、そうじゃないんだ。
労働時間数や日数の条件もあって、「パート=(社会保険に)いれない」って勝手な考えでいると、痛い目をみるよ・・。」
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先日、大学時代の友人と久しぶりに食事をしてきました。
彼女の働く会社が倒産してしまって、今、職を探してる最中なんだそうです。
驚いて話をきいていると、本人のお給料からは保険料を引かれていたのに、会社は“社会保険料”をずっと滞納していたとのこと。
どうやら、負担が大きいあまり、会社が保険料を納められなくなってしまったようなんですね。
確かに、社会保険料(健康保険料と厚生年金保険料)のうち、厚生年金保険の保険料率は毎年上昇していて、給料から控除する額も毎年大きくなっています。
保険料は会社と本人の折半負担なので、社員数が多ければ多いほど、社員の給料が高ければ高いほど、国に納める保険料額は大きくなるわけです。
そういえば、以前うちの会社に社会保険の調査が入った時は、皆きちんと社会保険に加入できていたので特に問題はなく安心しましたが、百瀬社長もやはり保険料が高いね、とこぼしていました。
もし、社会保険料を払えないために最終的には会社が倒産してしまったとしたら、社員にとっても会社にとっても、何だかひどくかわいそうな話ですよね。
そんな思いを矢萩先生にぶつけてみたんです。
すると、矢萩先生がニッコリ笑って1冊の本を紹介してくれました。
【社会保険料が3割節約できる本】(有限会社人事・労務 著/かんき出版 )
え?矢萩先生、また書籍を出版されたみたいです。
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週末に、家族の仕事の関係で那須まで行ってきました。
行きはスイスイ。
でも、帰りはひどい渋滞にはまってしまいました。
いつもだと高速に乗ってから一時間半で行けるところが、倍近くもの時間がかかりました。
この渋滞は事故だろうと思っていましたが、事故ではない様子。
那須まで土日で温泉旅行に行って帰る人が多いからなのかな?!自然渋滞かな?と思いきや、やけに真ん中の車線が込んでいるし変だなと思っていたところに、発見しました!
高速三車線の一番右側を、すごくゆっくり走っている車が!
一番右の車線って一番早く走らないといけない車線ですよね。
その車は80キロ出てないくらいの速度で走行していました。
そこの高速道路の法定速度は100キロでした。
先日通った教習所の教官が言っていたのを思い出しました。
流れにのらないとだめだって。
確かにそうですね。
自分では気がつかなくても周りに迷惑がかかってしまうんですね。
広い視野で周りを見ないと気がつけないですね。
運転初心者の私も気をつけなければと思う、帰り道でした。
でも、免許を取得してから一度も運転したことがないのですが・・・
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保田部長との打ち合わせの翌日、木村君と一緒にランチをしました。
無口な木村君なので、最近の仕事はどのような内容か、どのような思いで取り組んでいるのか、気になることはあるのか、等々、こちらから色々と質問を投げかけてみました。
すると、木村君の口から、どんどん言葉が飛び出してくるんです。
ここ最近、手続きなどをある程度任せてもらえていることがとても嬉しいこと。
手続きに際して各部署の社員と連絡を取り合うことに対して、前よりも苦手意識が減ってきたこと。
手続きの知識が足りないと感じることが多いから、できればセミナーに行くなどしてしっかり勉強したいと思っていること・・・・。
木村君。
無口だと決めつけていたのは私たちまわりの人間で、少なくとも「一対一」で話す時は、すごく積極的にコミュニケーションが取れるんだな、ということに気づきました。
「●●が苦手だから」「▲▲ができないから」と本人が考えて言ってきたとしても、それをそのまま全て受け止めるのではなく、どこか得意なところやできるところがあるのでは?と、良い点を見て引き出してあげるよう、心がけていかないといけないんだろうと思います。
先日の保田部長との打ち合わせで、木村君たち「新卒二期生」に、来春入社のみんなの世話役をしてもらうことにしました。
「新卒社員には社長が自ら語りかけて教育していくのが一番効果的」という話を聞いたことがあるけれど、そうやって教育を受けた新卒社員を実際に現場で指導して育てていくのは私たち。
「受け入れた組織のせいでせっかくの新卒社員が辞めてしまった」なんてことにならないよう、管理職はもちろんだけど、世話役を担う中堅社員の強化も必要だと思っています。
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保田部長との打ち合わせのお話の続きです。
大切なのは、自分が理想とする“あるべき姿”に向かって志をもって進んでいくこと。
それをある時は誘導し、ある時は支え、時に軌道修正する役目を果たすのが会社=組織なんだ―、そんなことを保田部長がおっしゃっていました。
そういえば、うちの部署の木村君。
こちらが指示をしたことは淡々と、けど確実にこなしてくれるけど、そんな中で“喜び”とか“感動”は感じているのかな。
木村君は無口だから、深く色々と話し込む機会をあまり持たないで今まできてしまったけれど、本当はもっとたくさん話をして、こちらの考えを伝えながら、彼のおもいを引き出さないといけないのかもしれない。
まさか彼が「7・3・5問題」の一人になるわけないと思う(思いたい)けれど、保田部長のお話を聞いているうちに、何だかとても不安になってきてしまいました。
新卒の受け入れ体制を考えるのと同時に、まずは木村君とも徹底的に話す機会を持とう、そう心に決めて、打ち合わせを終えました。
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保田部長曰く、せっかく入った会社をあっという間に辞めてしまう背景には、
「上司・先輩とうまくいかない(人間関係への不安)」とか
「思い描いていた仕事・組織風土と違った(理想と現実のギャップ)」とか
「やりたいことが見出せない(目標見失い)」
といった問題が潜んでいるのだそうです。
そういった状況をうちの会社でも創り出さないよう、新卒社員の受け入れ体制をしっかりと考えなければならない―、保田部長はそうおっしゃっていました。
ただ、人間関係やコミュニケーションの問題は誰しも直面することで、社会人としての経験を重ねながらうまく対処できるようになるもの。
だから、それに立ち向かうのを最初から避けてしまっては、それこそ今話題の「ニート」になってしまうんじゃないかと思います。
“目標が見出せない”という点も然り。
まだ何も経験していないうちから「やりたいことが分からない」とか「何をできるのか分からない」と思ってストップしてしまうのではなく、仕事を通して喜びややりがいを感じながら「やりたいこと」とか「やれること」を見出していけるんじゃないかなと思うんです。
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保田部長と、来春採用する新入社員の受け入れ体制について打ち合わせをしました。
うちの会社にとって、新卒社員を雇うのは三度目のこと。
わが人事部でも、新卒採用二期目となる木村君が入社一年目で頑張っていますが、いよいよ彼にも“後輩”ができるわけです。
今日保田部長から伺った話の中で、一番印象的だったのは、「7・5・3問題」について。
これは、中学卒業・高校卒業・大学卒業の新入社員が、入社後3年以内に、それぞれ7割・5割・3割の割合で離職する、という現象を表した言葉だそうです。
よく「入社して3年は頑張れ!!」というアドバイスを聞く事があるけれど、その3年が経たない間に、こんなにも多くの割合で社員が辞めていってしまうなんて・・・。
“就職氷河期”をくぐり抜けてきた自分としては、驚きというか、せっかく得たチャンスなのにもったいない、という気持ちが強く出てしまいます。
私の友人、知人を見渡してみると、だいたいの人はそれぞれ新卒入社した会社でずっと頑張ってます。
けど確かに、入社してから2~3年経った頃に“転職”という言葉を口にする人が多かったかもしれない。
”隣の芝生は・・・”じゃないけど、ちょうど仕事や職場環境にも慣れてきて、「もっと自分に合う仕事があるんじゃないか」とか「この先どう進むべきか見えてこない」なんて思ってしまう時期なんですよね。
でも結局、実際にそれを行動に移した人はほとんどいませんでした。
みんなそれぞれが、上司や先輩、お客様から何か大きなきっかけをいただいて、「この会社で更に頑張っていこう!」と思い直すことができたんだと思います。
この「7・5・3問題」の渦中にある人たちは、一体どんなことが原因となって離職という道を選んでしまったのだろうか・・・、色々と考えてしまいます。
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昨日、アルカディア市ヶ谷で行われた元リッツカールトン営業統括支配人の林田
正光先生のセミナーに行ってきました。
主催は以前からお世話になっている(有)人事・労務さんです。
(有)人事・労務さんの矢萩社長も講師として講義をしてくれました。
始まってすぐに会場が暗くなり音楽とともに前面のスクリーンにセミナータイトルの「心の”感じるスイッチ”をONにしろ!」という文字が・・・。
次々に「クレド(信条)」が出来上がるまでの写真が印象的な言葉と一緒に出てきます。
例えば
「俺は裏方の仕事なんてしてないよ。みんなを支える仕事をしている」
「嘘つかない!言い訳しない!だって私はプロだから」
「休みの日に買い物に出かけた。自社の商品が店頭にならんでいた」
などです。
この言葉は(有)人事・労務さんがこれまでいろいろな会社で「クレド(信条)」作る過程で実際にその会社の社員さん達から出てきた言葉だそうです。
音楽が終わると会場が明るくなり、いよいよ林田先生のご講演が始まりです。
大きな拍手とともに壇上に林田先生が上がりあの有名なエピソードであるフロリダのビーチでのプロポーズのお話から始まりました。
直接、林田さんのお言葉で聞けるなんて感動です!
ご講演の中ではリッツのお話だけでなく、実際のクレドの導入事例も多く話されていて大変参考になりました。
印象的だったのは「クレドは作れる。でも浸透させることの方が難しい。全社の6割に伝わればうまく行くんだ。」というお言葉でした。
このお言葉を聞いて思わず自社のことを考えてみました。
確かにウチにも「経営理念」はあるし、創業社長の百瀬社長の元、意識はかなり統一されている方だと思う。
でも、規模が大きくなるにつれて、中々新しく入った人たちには伝わりが遅い気がする。
「クレド」の導入を考えてみるのもいいみたい。
他の参加者の方々もセミナー終了後にはクレドを自社でも導入したいと思ったのではないでしょうか?
まだまだ、書き足りないので明日につづきます。
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今、世の中でニートやフリーターが非常に多くなってきていますよね。
ではなぜ、増えたのでしょうか。
これは日本が非常に豊かで働かなくても生活できてしまうからという理由だけでしょうか。
今、出世したい、もっといい生活をしたいということのハングリー精神が若い人たちの間でなくなりつつあります。
そこで求められているのは欠乏の欲求から感謝の欲求への焦点へのシフトです。
感謝される喜びを与えてあげるのです。
そうして仕事を楽しいと感じるようにしてあげる必要があるんです。
それには従業員満足が得られるようなクレドが重要になってきますよね。
お客様に感謝されて一緒に喜びを感じられる。
もっと喜んでいただきたいという、「もっと」という意欲が出てきますよね。
それがこれからの時代には必要なのではないでしょうか。
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