お花見の季節がやって来ました。我々も、平成25年4月12日(金)に地元のお好み焼き屋『つる次郎』にてお花見の会が行いました。
例年よりも1週間ぐらい遅いぐらいでしょうか。例年では、墨田公園の桜が満開で、楽しそうにお花見をしている人の声が聞こえてきます。
但し、今年のお花見は去年に比べて、ちょっと違ったお花見になりました。暖かかったこともあって、3月下旬には満開になり、4月上旬には桜の花は散ってしまっている状況での司会は、お花見の気分を盛り上げるだけでも大変です。
2006年4月のお花見以来、7年ぶりの司会になりました。
春は、人との出会いと別れの季節とよく言われます。7年前は入社して半年ぐらいだったこともあって、何事も手探り、
暗中模索の状況だったことを思い出します。また、7年前に司会をした際に在籍していたメンバーが何人か卒業、独立して行きました。
そして、今年も新しい素敵な大学生のメンバーも加わりました。7年経っても、司会の話し方、事業報告、新しいメンバーの紹介など、司会進行は難しい。
いろいろな人と出会い、お客様と色々と関係を気づいてきました。また、一昨年から昨年まで、外国人の技能実習生たちの面前で、セミナーの講師も勤めて参りました。
自分では、数々の経験をさせていただきましたが、気心が知れているメンバーの前での司会は、逆に、どのように楽しい話が出来るか、どのようにすれば、その場が盛り上がるかを考えて話すのは以外に難しい。
話し方が上手な人には、人が集まると言われるように、いつもは裏方の仕事が多く、話し方が下手な私からすると、ひとつの特技ではないかと思います。羨ましい。
いろいろと他のメンバーからのフォローもあり、何とか2時間乗り切れましたが、大事なことは、例え、お花見も会であっても準備万端にして置くことが必要ではないかと思う。
お客様とお会いするときも、何も準備せずにお会いすることはほとんどない。準備万端にしてお客さまに笑顔で喜んでもらいたいと思って仕事することと同じではないかと思う。
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