「人事を制する者は経営を制す」

イノベーションを巻き起こす会社のES人事制度5つのポイント」セミナー開催


本日は、イノベーションを巻き起こす会社のES人事制度5つのポイントについて、3部構成で、セミナーを開催させていただきました。
10年先も皆さんの会社が時代を乗りこえ成長していくための、人事制度の改革のポイントとして、5つの視点を解説させていただきました。

* 参加者の皆さんからのメッセージ
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最近、多くの社長さんから、良く問われる問題として、
・CSRを導入したいが、社員が動いてくれない
・地域密着で、このまちと共に発展していきたい
・商品がすぐに陳腐化してしまう。10年先も成長し続ける商品をつくらなければ
・社員の定着率が悪い。若い社員が入ってこない
などの問題が生じる中、いかに人事制度を改革していけばよいのか。
その鍵の1つである、ESという視点を解説させていただきました。


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参加者の皆さんからも、掲載を許可いただいた方だけでも、これだけの以下のような嬉しい感想を頂きました。4つ程ご紹介したいと思います。

●クレドの共有化が大切な決め手だと思います。それの前提として、クレドの具現化が必要と痛感しました。
●本日は大変有意義な講義をして頂きありがとうございました。中でも従業員に対する人事評価制の手法の重要性を再認識しました。前田さん!今日の講義評価は3重丸(○○○)でしたよ!
●「非金銭的報酬」というものもあるというお話を頂きましたが、属人的な内容で会社として仕組み化できないか教えて頂ければと思います。
●人事評価制度が7つのしくみからなるということ、又、目標管理も2~3つからでもやるとよいということをお聞きし、やれそうな気持になりました。
●事業開始から7.8年の法人です。まさにご指摘通りの職場風土となっています。
人事評価を含めて専門的な視点で人事制度の改革をしたいと感じました。

この他にもたくさんの感想を頂きました。ありがとうございます。
お金中心で、人が動く人事制度から、つながりで人が動く人事制度への転換が求められています。ビジネスモデルの変更やビジョンの斬新さだけでは、イノベーションは、起きないのです。社員1人1人の心に、イノベーションの灯をともさない限り、先のような課題は、決して成し遂げることは、不可能なのです。
本日は、ご清聴ありがとうございました。





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