「日本の未来の働くを考える」を、テーマに日光街道143キロをひたすらゴミ拾いと、
歩くという行事を4年前から実施し、今年で、5回目。
やっと、総勢1000名を超えるイベントにまで発展してまいりました。
いよいよ本番を想定しての準備段階へ。
参加者には、人の役に立つ難しさそして、若い人たちが、
人に感謝されることがどんなにすばらしいか!を体感してもらう。
お金だけで動く経済から、この感謝やつながりといった
共感資本で人が動く仕事観を本番の勤労感謝の日には、
皆で考え発信していきたいと思います。
初年度は、ただ、街道を歩き、2年目は、単純に掃除をしてみるところから
はじまり、昨年は、のぼりを立て、そして、ゴミと花の種を交換し、
呼びかけるというような形で発展させてまいりました。
今年は、障碍者の方と、ゴミ拾いを予定しています。
私自身は、今年のプレも新たな気づきがありました。
今回のプレでは、ごみ箱の気持ちに。
ゴミを捨ててくれる人からの笑顔のありがとう。
沿道の方々からの、「おつかれさまです。」の一言から
お金では、買うことの出来ない最高の報酬を
いただきました。
そして、下坐に徹することの大切さをかんじました。
ごみ箱は偉い!水も感謝の念も低きに流れる。
浅草寺では、インターンの学生さんの姿から、良い経験をさせていただきました。
本番について、詳細は →→ Good job プロジェクト
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