支援物資が少しでもお役に立ちますように・・・・
ご縁のある 社団法人横浜青年会議所が取りまとめている「支援物資協力」の活動に、少しでも力になれればと、昨日、スタッフそれぞれで集めた物資をダンボールに詰め送りました。
必要な物資は、横浜青年会議所からのリスト把握をしていたのですが、
実際買い物に行ってみると、リストに載っているいる物でも、売切れの物も多く(例えば、お米やミネラルウォーターなど)。
また「下着」を買おうと思っても、サイズは?男性のものか女性のものか?子供用?など、どんなものをいくつくらい買えばいいのか、本当に迷ってしまいました。
私だったら・・・?とお店の中で立ち止まり必死で考えてみました。
テレビでも被災直後、3日後、1週間後、10日後と短いスパンで、必要な物資と言うのは変わって来るといっていました。
そして私は、石鹸(ボディーソープ)を買いました。
先日、被災地を取材している番組で、「10日ぶりに自衛隊が用意をした仮説お風呂に入っている」シーンを見ました。
「お風呂に入っているこのひと時。本当に辛いことを忘れられました」
「気持ちいい!ずっと体を洗いたかった!」
「気持ちが切り換り、パワーがわいてきた」と口々に話していました。
そこに映っていた方は、穏やかな笑顔でした。
・・・・これだ!
まだまだ、電気もガスも水道も復旧できていないところはたくさんあるかもですが、
少しでも、顔だけでも石鹸で洗えたら、それで心がスッキリするなら!と・・・・
他に、アルコールやマスク、子供用のぶどうの香りのついた可愛いマスク、ゴム手袋など・・・
皆で悩んで買い集めた物資を送りました。
被災されている方の数にくらべれば、微々たる物資ですが、1日も早く、皆さんのところに届き、ほんの少しでもお役にたてれば、嬉しいです!
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