『引き返し不能点』と言う言葉。
その地点をこえると元の場所に戻れなくなる地点。
この本の作者は、
人口増加。食料危機。環境破壊など、
今止めていかなければ、2025年には世界は
『引き返し不能点』に遭遇するといいます。
そして、その中の食料危機に対し『日本の農業を守る』と。
今日本のフードマイレージが際立った高さで、
これは日本の食料が世界の隅々から集められているということで、
きっと日本の農家がなくなっても一時は食事に
困ることはないと思います。
でも、それはとても危険なことで、
外国からの『食料』の供給は、
継続が約束されているものではないからです。
だから今、未来の食料を守るために、
日本の『農業』を国をあげて守っていかないといけないんですね!
イチバンの問題は農業に携わる人の高齢化の問題です。
これは単純に考えると農業人口がますます減る一方ということで、、、
でも素人が見よう見まねで農業にたずさわっても、
一時的な『食料不足』は解決しても
『国の食料不足』解決しないんだそうです。
だから、もっと国や地方、地域が一つになり、
プロの農家(高齢で体が動かなくなる前に)
知恵、経験を受け継いで(個人ではなく
地域で農業を営む素人の人も含めて)、
その地域地域で個性のある『農業会社』みたいなものを
作っていかないといけないんだと思いました。
そして、それにはもう時間がないと!早く早く!
この本を長野のおばあちゃんちで読んだのですが、
この地域は、今まで娯楽施設もなく、
若い人はどんどん都心部へ就職してしまい、
若い人が少なくなっていました。
でも最近、娯楽施設も多くでき、若者が少しずつ戻って来ているようです。
こうやって一見農業とは関係のないようにみえますが、
若者が地元にもどり、農業に携わる→新しい風がふく。
若い風がふく→新しい品種ができる→ブランドができる→
活性化のサイクルができることも、これからの目標だと感じました。
この日の長野のおばあちゃんちの夕飯はカレー!
庭の小さな農地でできた夏野菜のみ。
お米も自分で作っているから、
カレールーのみ外から仕入れた『自給率80%以上!』
台所から
母が、『トマトがなーい!』
父が『何個?』と聞き、
母が『二個~!』
そして父が畑に行き、採ってきたトマトが食卓にならぶ。
こんな光景が持続する日本であってほしいです!

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