先日、USENにて
有限会社人事・労務の代表 矢萩さんと
環境とCSRと志のビジネス雑誌「オルタナ」編集長 森さんとの
対談収録現場へ行ってきました。
内容はお二人の社会観や人材観などが主なものでした。
「20世紀のモノサシを21世紀型に」
売上や株価を重視する時代は終わりを告げ、
これからは社員を大事にする時代です。
これから生き残っていく会社は21世紀型の
モノサシを持ちます。この21世紀型のモノサシ、
これこそが森氏の言う「オルタナティブ」なのだそうです。
その中で印象に残ったのは以下の点。
・若者が知名度で企業を選ぶことを辞め、志で選択することが持続可能社会を実現する
・環境対策はコスト要因ではない、むしろこれからの経営の根幹となる
・和菓子屋さんは地域との密着度が強く、CSRの実行性が高い
・ガソリンの価格は300円まで高騰している。などの生々しい未来予想
・環境意識の強い国はサッカーが強い!?
といったような、思いもしないような
ユニークなお話から、今後の日本社会のあり方まで、
幅広い視点の在り方を知ることができ、
とても有意義な時間を過ごすことができました。
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