持続可能な地域循環型社会を形成する新ビジネスを展開する
「アグリフューチャ―・じょうえつ株式会社」に、
見学、取材に行ってまいりました!
アグリフューチャ―・じょうえつ株式会社は、
再生可能エネルギーの研究を活かし、
バイオマスによる製品を生産する事業を展開しています。
例えば、備蓄米やホタテの殻、もみ殻などを再利用して
バイオビニールをつくり、ごみ袋や給食トレー、事務用品やお箸などを生産しています。
取材を受けてくださった取締役の中谷地さんは、
「各地方地方にバイオマスのプラントをつくり、
その土地にある資源を用いてものを作るシステムをつくりたい。」
とおっしゃっていました。
環境に配慮し、持続可能なシステムをつくり、
地域社会に貢献できる会社が、今後ますます消費者に応援されるだけでなく、
国や行政からの支援も増えていくのではないかと考えられます。
工場は、お米の甘くこげたようなにおいがして、なんだか美味しそうでした!
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