有限会社人事・労務さんがNHKの取材を受けるというメールを
東海林さんからいただきましたので、ご紹介いたします。
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今日は、突然NHKから連絡を頂き、
春闘の話題で取材の依頼をうけました。
社長である矢萩が、
この不況下の春闘をいかに考えればいいのか、
そして、中小企業の賃金制度をつくる仕事をしている立場から、
今後、不況下のなか中小企業は定期昇給というものを
いかにして捉えていかばいいのかコメントさせていただきました。
矢萩の見解は、若手は、標準生計費まで定期昇給はすべきだが、
中堅以上の管理職層は、定期昇給は、見直し、または廃止とし、
職務給や年俸制を取り入れていくというものでした。
NHKでのニュースウオッチ9では、数分の内容でしたが、
舞台裏は、2時間の撮影でした。
本当に、弊社が慣れていないので、てんやわんやのなか、
高井レポーターの流暢なしゃべりは、さすがプロ、
そして番組の組み立ても数時間のうちに構成を
考える即興さに更に感心いたしました。
社長の矢萩は、テレビの画面をみて改めて、「やせないとな・・・」
とつぶやいていました。
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