2月16日(木)、行政書士中尾が、YES-36主催のセミナーにて農業ビジネスの講師を行います。テーマは「新ソーシャルビジネス~農業ビジネス」についてです。
日本の農業は家族経営の個人事業が大半を占めており、かつ、農家同士が閉鎖的であることから、情報交換が少なく、互いのノウハウを公開しないことから、個人での発展の可能性はあるが、「農業」という業界自体が発展しづらい仕組みとなっています。
前回の農商工連携についてのセミナー「農商工連携を通し、会社も農業もWIN-WIN」の時の様子
これらを是正・改正・改革していかなければ、日本がTPPに参加するか否かを問わず、日本の農業は衰退の道を辿るのではないかと考えています。そこで、今後の日本の農業はどのように展開していけばよいのかについて、お話させて頂きます。
前回、2011年11月25日(金)の際には、農商工連携認定事業のワイズティーネットワーク株式会社代表取締役社長にお越し頂き、一緒に、農商工連携についてのセミナー「農商工連携を通し、会社も農業もWIN-WIN」を開催致しました。
今回は、横浜で50年続く、YES-36の皆様にご協力頂き、セミナーを開催させて頂きます。農業法人や農商工連携等国の施策が変わってきている今だからこそ、お話しなければならない事柄だと考えております。
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